整形外科

整形外科 担当一覧表(2024年6月1日更新)

  受付
初診 午前 田邉 御子柴 三宅 小池 吉川 交代
(新患のみ)
一般 午前 田邉 御子柴 小池 交代
(新患のみ)
午後 装具外来 装具外来
脊椎 午前 山下(裕) 三宅 山下(裕)
川﨑(膝) 城本(股関節) 城本(股関節) 川﨑
手・肘 御子柴 御子柴

整形外科 診療内容・特色

整形外科では、手足の怪我、首・腰・四肢の痛み、痺れ、骨粗鬆症など幅広い範囲を担当し、患者さんのQOL(生活の質)向上に努めています。

整形外科では、交通事故やスポーツでの転倒・転落などによる骨折・捻挫などの四肢の怪我、首・腰、肩・手や膝・足の病気などにわたる幅広い領域の治療を行っています。

高齢化に伴い、腰痛・膝痛など日常生活動作の支障となる慢性疼痛が問題となり。腰痛に悩む患者さんは、極めて多く、平成22年度国民生活基礎調査では、「腰痛」は最も気になる自覚症状男性1位、女性2位となっています。
また骨粗鬆症やこれに伴う手関節・股関節・脊椎の骨折はますます増加し、ロコモーティブ症候群にかかる患者さんは増加の一途をたどっています。
当院では脊椎・手・膝・足など各分野の専門医を擁し、質の高い医療を提供できるように研鑽を積んでおります。同時に泉区を中心とした開業医の先生方と密接な連携を取り、地域に根差した医療を心がけております。
日常生活における痛み・しびれを可能な限り軽くし、患者様のQuality of Life(生活の質)の向上を目指しています。
当院では外傷患者様のご紹介・救急車の搬送が多く、当科手術の半数は、骨折・脱臼などの外傷の手術です。麻酔科・手術室と協力し、できる限り早期に手術を行っております。また術前および術後翌日から理学療法部による早期リハビリテーションを行い、より早い社会復帰を目指しています。急性期病院という性質上、御高齢の方の骨折など、リハビリが長期に及ぶと思われる場合は、近隣の回復期リハビリテーション病院、老健施設などに転院していただき亜急性期・介護的リハビリをお願いしております。ご理解いただきますれば幸いに存じます。

※老化による骨・関節・筋肉など運動器の機能により介護が必要になり、寝たきりになる可能性が高い状態

手関節の骨折

手関節の骨折

大腿骨頸部骨折

大腿骨頸部骨折

椎間板ヘルニア

手関節の骨折
大腿骨頸部骨折

変形性膝関節症 人工膝関節置換術

術前

術前

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術後

術後

当院における整形外科手術の特徴

年間手術件数は約700件で、骨折外傷の手術、脊椎脊髄外科、膝関節外科、手の外科、足の外科を中心に取り組んでいます。

骨折外傷部門

当科でもっとも多い手術症例が、骨折・脱臼・靭帯損傷です。高齢化に伴い、橈骨遠位端骨折、大腿骨頚部骨折が多く、他に足関節周辺骨折、鎖骨骨折、子供の肘周囲骨折が多く見られます。当科では最先端の知見をもとにできる限り早く手術を行い、早期リハビリ、早期社会復帰をめざしています。

脊椎脊髄外科部門

手足の痺れ、歩行困難を呈する頚椎椎間板ヘルニア、頚椎後縦靭帯骨化症、頚椎脊柱管狭窄症などの頚椎部の疾患、腰部痛・下肢痛、間歇跛行を呈する腰椎椎間板ヘルニア、腰椎滑り症、腰部脊柱管狭窄症などの腰椎部の疾患などを扱います。前述の疾患の他、脊柱側彎症、骨粗鬆症による脊椎圧迫骨折など種々の病態に対応し、患者さんの御年齢・生活様式等を考慮した治療を御一緒に考えていきます。

脊椎脊髄専門外来

毎週月・金曜日午前:山下裕医師

毎週水・木曜日午前:三宅医師

手外科部門

手は人間の「第二の脳」とも言われ、体の中で最も繊細で複雑な運動器官と感覚器官を合わせ持っています。そのため骨折、靭帯・腱・神経損傷といった様々な怪我や、神経障害などの病気などによって障害された手の機能を回復させるには高度な専門知識と技術が必要とされます。当院では手外科学会で認定された専門医がみなさまの治療を担当させていただくことにより、よりよい手の機能の回復、早期の社会復帰のお手伝いをさせていただきます。また手のみならず、肘や肩といった上肢全体の治療を行っています。

手外科専門外来

毎週火・水曜日午前

毎週火・金曜日午前

毎週金曜日午前:吉川医師(非常勤)

膝関節外来部門

膝関節では膝関節周囲の骨折、前十字靱帯損傷、半月板損傷、離断性骨軟骨炎、大腿骨内顆骨壊死、膝蓋大腿関節障害、人工膝関節周囲の骨折など多くの疾患があります。
当院では短期入院、早期社会復帰をめざし、症例に応じて内視鏡下手術、最小侵襲手術などを選択し、手術治療を中心に行います。

人工膝関節部門

変形性膝関節症、リウマチ変形、骨壊死で、高度の変形性膝関節症には人工膝関節置換術が適応になります。術後2-3週間で杖なしで歩いて帰れ、日本舞踊・ゴルフも可能になります。耐用年数は約20年以上あります。中程度の変形の場合は小さい片側人工関節が可能です。人工関節の詳細は下記をご覧下さい。

人工膝関節センターへのご案内

人工膝関節センター

整形外科 診療内容・特色

診療内容

当院整形外科は、脊椎、上肢、下肢の各分野の専門医を含む7人の常勤医を配し、整形外科全般の疾患・外傷に対し、最新の知見を取り入れた質の高い医療を提供できる体制を整えております。また泉区を中心とした開業医の先生方と密接に連携をとり、地域に根付いた医療を心がけております。

脊椎脊髄外科部門

頚椎椎間板ヘルニア、頚椎後縦靭帯骨化症、頚椎・腰椎脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、脊椎圧迫骨折、脊柱側彎症などを対象に、手術に偏らず、患者さんとの対話に基づくオーダーメイドの治療を心がけています。また2018年より認可された椎間板ヘルニアの新治療法である椎間板内酵素注入療法を開始しており、良好な成績を上げております。また2021年4月から脊椎外科医二人体制で臨んでおり、より細やかな対応が可能となりました。

手外科部門

横浜市でも数少ない手外科専門医が常駐し、手の骨折、靭帯・腱・神経損傷と至った外傷、疾患(リウマチを含む)により障害された手の機能回復に努めております。

膝関節外科部門

前十字靭帯・内側側腹靭帯損傷、半月板損傷などの外傷、変形性膝関節症、大腿骨内顆骨壊死などの疾患の治療を施行しております。

人工膝関節部門

変形性膝関節症、リウマチ変形、骨壊死の対する人工膝関節置換術を施行しております。人工膝関節全置換術(total knee replacement)以外に組織温存型の人工膝関節単顆置換術(unilateral knee replacement)も施行しております。

外傷部門

大腿骨頚部骨折、手関節(橈骨遠位端)骨折など四肢の骨折に対する手術を可能な限り早期に施行し、早期社会復帰を目指しております。

特色

当院では外傷患者さんのご紹介・救急車での搬送が多く、2022年度当科手術823件のうち366件は骨折・脱臼等の外傷の手術です。麻酔科と協力して早期手術施行、術前術後の早期リハビリテーションを行い、より短期間での社会復帰を目指しております。急性期病院としての性質上、術後長期リハビリを要する、または直接ご帰宅が困難な患者さんには地域連携システムを利用し、専門性の高いリハビリテーション病院や施設をご紹介することがあります。

整形外科 医師紹介

部長

山下 裕

山下 裕

やました ゆたか

脊椎・脊髄外科

認定医・専門医・資格

日本整形外科学会認定専門医
日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医
日本専門医機構脊椎脊髄外科専門医

担当部長

城本 雄一郎

しろもと ゆういちろう

人工股関節

認定医・専門医・資格

日本整形外科学会認定専門医

医長

川﨑 俊樹

かわさき としき

膝関節外科

認定医・専門医・資格

日本整形外科学会認定専門医
日本整形外科学会認定リウマチ医
日本整形外科学会認定スポーツ医

医長

三宅 敦

みやけ あつし

脊椎・脊髄外科

認定医・専門医・資格

日本整形外科学会認定専門医
日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医
日本脊椎脊髄病学会認定脊椎脊髄外科指導医

医長

御子柴 直紀

みこしば なおき

手を中心とした上肢の外科

認定医・専門医・資格

日本整形外科学会認定専門医
日本整形外科学会 運動器リハビリテーション専門医

医長

小池 一康

こいけ いっこう

整形外科一般

医員

田邉 蓉子

たなべ ようこ

整形外科一般

整形外科 実績

手術

部位別 2021年度 2022年度
脊椎 57 52
上肢 154 185
肩関節 1 2
手関節・肘関節・手 153 183
下肢 112 116
大腿骨近位部 0 1
膝関節 91 104
その他 21 11
骨折外傷 351 347
上肢 167 165
下肢 174 179
その他 10 3
腫瘍 16 7
その他 92 116
合計 782 823