脳神経内科

脳神経内科 担当一覧表(2024年12月1日更新)

受付
午前 三富 三富(再診のみ) 古田 栗田
午後 三富 三富 古田 栗田

脳神経内科 診療内容・特色

1. 脳血管疾患
血栓溶解療法を含めた脳梗塞急性期治療、慢性期の再発予防、合併症治療方針の策定を行います。
2. 神経筋疾患
膠原病を含めた全身系統性疾患に伴う神経、筋疾患の診断、治療(血漿交換療法、ガンマグロブリン大量療法など)を行います(原疾患の専門的治療が必要な場合は高次病院に紹介いたします)。
3. 脱髄性疾患
多発性硬化症に対するステロイドパルス療法、血漿交換などを行います。
4. 変性性疾患
パーキンソン病、脊髄小脳変性症の診断治療、認知症については診断、在宅療養環境整備を行います(希望により認知症専門外来に紹介いたします)。
5. 感染性疾患
髄膜炎、脳炎の診断、治療を行います。
6. てんかん性疾患
痙攣性疾患に対しててんかんの診断、治療を行います。
7. その他
片頭痛、レストレスレッグ症候群など機能性疾患の診断、治療を行います。

特殊な治療は行っていませんが、神経系疾患の一般的治療には対応しております。
脳血管障害については24時間体制で脳神経外科と連携し診断、治療を行っています。

脳神経内科 診療内容・特色

診療内容

  1. 脳血管疾患
    血栓溶解療法を含めた脳梗塞急性期治療、慢性期の再発予防、合併症治療方針の策定を行います。
  2. 神経筋疾患
    膠原病を含めた全身系統性疾患に伴う神経、筋疾患の診断、治療(血漿交換療法、ガンマグロブリン大量療法など)を行います(原疾患の専門的治療が必要な場合は高次病院に紹介いたします)。
  3. 脱髄性疾患
    多発性硬化症に対するステロイドパルス療法、血漿交換などを行います。
  4. 変性性疾患
    パーキンソン病、脊髄小脳変性症の診断治療、認知症については診断、在宅療養環境整備を行います(希望により認知症専門外来に紹介いたします)。
  5. 感染性疾患
    髄膜炎、脳炎の診断、治療を行います。
  6. てんかん性疾患
    痙攣性疾患に対しててんかんの診断、治療を行います。
  7. その他
    片頭痛、レストレスレッグ症候群など機能性疾患の診断、治療を行います。


特色

特殊な治療は行っていませんが、神経系疾患の一般的治療には対応しております。
脳血管障害については24時間体制で脳神経外科と連携し診断、治療を行っています。


ご紹介いただく際のお願い

医師1名体制で診療を行っていますので、救急疾患については迅速に対応するため時間帯によってまずは救急外来を受診して頂くこともあります。脳神経外科と連携しておりますので、判断に迷う場合はどちらの科に紹介いただいても対応いたします。
外来待ち時間短縮のため救急疾患でなければFAX外来予約枠を利用することをお勧めします。

脳神経内科 医師紹介

部長

三富 哲郎

三富 哲郎

みとみ てつお

脳血管障害、変性性神経疾患、頭痛

認定医・専門医・資格

日本内科学会総合内科専門医
日本神経学会神経内科専門医
日本医師会認定産業医
厚生省社会援護義肢装具等適合判定医

脳神経内科 実績

疾患別入院患者数

  2021年度 2022年度 2023年度
脳血管障害(TIA) 132(7) 90(7) 87(4)
腫瘍 1 2 0
てんかん等、発作性疾患 9 16 15
パーキンソン病(症候群) 12(0) 12(3) 17(1)
髄膜炎など、感染性疾患 5 5 4
変性疾患 3 4 2
末梢神経筋疾患 脊髄・筋疾患 2 7 7
末梢性めまい等、内耳疾患 0 1 1
その他 19 33 28