初期臨床研修医について

当院について

病院名 国際親善総合病院
開設者 社会福祉法人 親善福祉協会
病院長名 安藤 暢敏
所在地 〒245-0006 神奈川県横浜市泉区西が岡1丁目28番地1
TEL. 045-813-0221
最寄り駅と交通機関 相鉄線弥生台駅から徒歩7分

急性期医療を通じて、将来第一線の臨床医・家庭医を目指します。

患者・家族、紹介医、研修医-指導医全員が目線の高さを同じくしつつ病院の理念を実践します。

初期臨床研修プログラム紹介

病院の理念

  • 良質な医療の実施

  • 親切な医療の実施

  • 信頼される医療の実施

病院の概要

診療科名 内科 小児 外科 整形 脳外 皮膚 泌尿 産婦 眼科 耳鼻 放射 麻酔 病理 救急 緩和ケア
医師数 16 1 7 5 3 2 5 2 3 2 2 5 1 2 1 57
内指導医数 12 0 6 5 3 2 4 2 3 1 2 5 1 2 1 49
病床数 100 0 41 35 20 1 30 4 7 7 0 0 0 3 25 273
一日平均在院患者数 217.9
一日平均外来患者数 644.6
平均在院
日数
11.0

病院の沿革・特徴

慶應3年(1867)THE YOKOHAMA GENERAL HOSPITALとして横浜山手に欧米人を中心に設立された。戦後、社会福祉法人国際親善総合病院として再出発。平成2年、横浜市の南西部に位置する現在地(泉区西が岡)に4万m2の土地を入手し、新築移転した。病床数300床、18診療科の総合病院で、高度医療に加えて、「24時間、365日」の救急医療は地域住民の安心を確保し、ますます地域の中核としてその役割が重要になっている。平成10年12月に日本病院機能評価機構の県下第1号の認定を受け、更に充実に向けて取り組むと共に地域の診療所と病診連携を密にし、入院中心の急性期病院としての特化に努力している。

初期臨床研修プログラム

臨床研修プログラム責任者職氏名:安藤大作

目的

当院の理念『良質・親切・信頼される医療の実施』を念頭に、研修医は将来どのような分野に進むにせよ、医学・医療の社会ニーズを認識しつつ、日常診療で頻繁に遭遇する病気や病態に適切に対応できるよう、この初期研修期間中に幅広い基本的な臨床能力(態度、技能、知識)を身につけることを目的とする。

特徴

研修医が当院で最低限学習するべき教育項目、実施修得しなければならない手技、事項まで、医師のあり方から始まり、各疾患の診断学、治療学に至るまで幅広い分野に亘り各科別に研修カリキュラムとして明記されている。また各科研修カリキュラムにて習得した知識、手技により得られた臨床能力から当院の臨床研修の最終目標である日常診療で頻繁に遭遇する病気や病態に適切に対応できるようになるための項目が経験すべき診察法、検査、手技、症状、病態、疾患として挙げられている。

プログラム参加施設

聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院、藤沢市民病院、神奈川県立精神医療センター、国民健康保険内郷診療所、慶天堂内科中田町クリニック、ひかり在宅クリニック、しんぜんクリニック

プログラム届出一式

2024年度初期臨床研修プログラム(030256505)
01 様式10(臨床研修病院年次報告書)
02 様式10別表
03 様式10 別紙1(研修管理委員会名簿と開催回数)
04 様式10 別紙2(患者数・研修医数)
05 様式10 別紙3(プログラム概要)
06 様式10 別紙4(指導医名簿)

全科系コース(研修医A一例)

  1〜4週 5〜8週 9〜12週 13〜16週 17〜20週 21〜24週 25〜28週 29〜32週 33〜36週 37〜40週 41〜44週 45〜48週 49〜52週
第1年次 内科24週〜
(腎臓・高血圧内科、循環器内科、消化器内科、神経内科)
外科8週 産婦人科 4週 救急科12週
(麻酔科4週含む)
  1〜4週 5〜8週 9〜12週 13〜16週 17〜20週 21〜24週 25〜28週 29〜33週 34〜38週 39〜43週 44〜48週 49〜52週
第2年次 選択 選択 精神科4週 小児科4週 選択 選択 選択 地域医療5週 選択
5週
選択
5週
選択
5週
選択

*神経内科、小児科、精神科、地域医療は2年次に協力病院・施設で研修となります。

待遇

身分 正職員
給与 1年次 309,000円 賞与を含む当直手当・住宅手当を除く
2年次 319,000円 賞与を含む当直手当・住宅手当を除く
当直手当 平日 10,000円
土曜 18,000円
日祝 20,000円
住宅手当 世帯主 15,000円
その他 8,000円
※入寮者には支給なし
賞与 年 4.14ヶ月程度 その他給与規定による。
福利厚生 住居宿舎家賃 25,000円(電気・水道料は別途)、医療従事者健康保険組合、厚生年金、雇用保険、労災保険あり
研修期間 2年間

指導医紹介

指導医についてはこちらをご覧ください。

臨床実習に参加される方へ

研修管理委員長 安藤大作

臨床研修担当部長の安藤です。
当院は地域基幹病院として、横浜市西部医療圏(泉区・旭区・瀬谷区・戸塚区)の急性期医療の最前線で地域住民の命と健康を守っています。
年間の診療実績は、救急車4,559台、手術3,463件、消化器内視鏡6,695件、心カテ469件、PCI148件、血液透析3,824件、分娩360件など枚挙にいとまがなく市内でも有数の実績を誇っています。このような環境に2年間どっぷりつかって我々と一緒に学び働いてみませんか。
当院の研修の最大の特徴は1学年3人の計6人と少数に制限することで、一人が十分な臨床経験を積める環境が整っていることです。各科常に一人でローテートするため、研修医が取得すべき手技などもブッキングすることなく経験することが可能です。
また内科系・外科系とも科の垣根が低く、コメディカルも協力的であるため、2年間を通して複数の科の指導医と医療スタッフに相談しやすい環境が自然と維持されております。やる気次第では一人の研修医の経験値は計り知れず、少数精鋭で成長することが可能です。
我々も先生たちのレベルアップを全力でサポートするので、是非一緒に働きましょう。

研修管理委員長 安藤 大作

研修医からのメッセージ

初期臨床研修医第12期生

当院における初期研修の魅力は、少人数制(1学年2名)であり、各々の希望に沿った研修ができる点です。内科や救急等、いくつかの必修を除けば、研修科およびその期間は自由ですので、指導医のアドバイスのもと、将来の志望科を見据えた研修プランを立てることができます。手技については、研修医1人あたりのベッド数が287(床)/4(人)≒72と非常に多いことからわかるように、十分な数が確保され、研修医同士で貴重な症例を奪い合う心配はありません。内科系の科では末梢/中心静脈および動脈ラインの確保にはじまり、腰椎穿刺や上下部内視鏡など多彩な手技を経験することができますし、外科系の科では第一助手はもちろんのこと、鼠径ヘルニアや陰嚢水腫、慢性硬膜下血腫などの手術に関しては術者として臨むことが可能です。私は皮膚科志望のため、皮膚科研修中は新患外来での診察や治療をすべて担当した他、生検や創傷処置も毎日のように行い、更には皮膚病理に関してもトレーニングを積んだことで、後期研修につながる自信を得ました。
その他、当院のような小~中規模の市中病院で研修を行う一般的なメリットとして、common diseaseを豊富に経験できる点、医師間はもちろん、他の医療スタッフとの距離が近く、顔と名前が一致した人間関係を形成できる点などが挙げられます。立地に関しても、横浜駅まで相鉄線で20分程度と交通至便であり、みなとみらいは30分、都内へも1時間程度でアクセス可能なため、各種勉強会に参加しやすく、プライベートも充実させることができます。
初期臨床研修を開始するにあたって、研修病院に求めるものは人それぞれであると考えます。しかし、最も大切なのは、2年間の研修が終わったときに、1人の医師として自信を持って臨床の現場に立てるようになることではないでしょうか。当院にはそれを可能にする環境、そして研修システムがあります。病院の有名無名にとらわれず、初期臨床研修を真剣に考えている方にこそ、ぜひ一度見学に来ていただきたいと思います。どうぞ、気軽にメールしてください。

初期臨床研修医第12期生

私はマレーシアの高校から出てすぐに来日し、日本語学校で一年間日本語の基礎を叩き込まれた後、東北大学医学部に入学しました。故に、私は医師人生に3大選択肢がありました。1.日本で医者として成長していくか 2.マレーシアにすぐ帰国し本国の医療に馴染むか 3.日本の医学生が誰でも憧れるアメリカへ臨床留学するかでした。三つの選択肢を融合して国際人として発展するのも考えましたが、あまりにも力不足であり、どこかできちんと基礎を固めた方が良いと思いました。
国際親善総合病院での2年間は厚生労働省が定めた必修科目を含め、外科、放射線科、麻酔科を周り、医師として基本的な姿勢、技能、経験を身に付く事ができました。それに加え、一人一人の研修医の将来の進路にあった研修も組める事で、私もその制度を利用し野口医学研究所のエクスターンとして2年目の10月にトーマス・ジェファーソン大学産婦人科に研修してきました。
このように、国際親善総合病院に申し訳なく、沢山ご迷惑をかけましたが、我が侭の研修でありながら、基礎臨床能力も身に付く事ができました。2年間、本当にお世話になり、国際親善総合病院を選んでよかったと思います。また、進路に迷った時に、研修委員長を始め、各科の先生も相談に乗って下さり、大変助かっておりました。みなさんも是非見学に来てみてください。

初期臨床研修医第13期生 宮尾 直樹

研修を初めて10か月たち、循環器内科、神経内科、消化器内科、外科、放射線科、麻酔科を回り、現在は救急科で研修をしています。熱心に御指導して下さる先生方をはじめ、満足のできる環境に囲まれて日々充実した毎日を過ごすことができています。それでは当院での研修の特徴をあげてみます。

  1. 少人数制であることが挙げられます。手技の取り合いなどなく、また時間に余裕があるときは他の科の先生が手技に呼んで下さることもよくあります。また個々の研修医に合わせた研修プログラムを臨機応変に組まれるため自分の望む研修ができます。私は消化器内科志望なのですが、消化器内科で研修した際、指導医のもとで上部内視鏡は150件ほど下部内視鏡も20件ほど経験させていただきました。
  2. 雑用が少なく医師としての仕事ができます。救急科、当直では、問診等は研修医に任せられ、自分で考えて上級医の先生と相談しながら治療・検査などをオーダーします。その後上級医の先生からのFeedbackもあり、自分に何が足りないか何を勉強しないといけないかよくわかります。
  3. コメディカルの人たちが優しいです。特に看護師さんとは日々協力しながら治療にあたっていくので、その関係性は重要です。当院の看護師さんは、研修医にもやさしく教えてくれますので、気軽に相談もできます。他のコメディカルの人たちとの関係も良好で、例えば栄養のことでわからないことあれば栄養士さんに、薬について分からなければ薬剤師さんに、気軽に質問できる環境があります。
  4. アメニティも充実しています。研修医専用の部屋があり、本棚つきの個々の机が備わっています。その他いつでも入れるシャワー室も完備されています。また横浜駅まで20分なので気軽に飲みに行くこともできます。

いくつか特徴をあげてみましたが、まだ書き足りないぐらいです。最後に是非見学にきて、この病院の良さを体感してください。

初期臨床研修医第14期生 米花 知伸

国際親善総合病院における初期研修の魅力を一言で表現するならば、非常に「実践的」であるということです。当院では他の病院での初期研修にありがちな雑用と呼ぶものが少なく、医療現場の最前線に立って患者さんを診察・診断・治療することとなります。とは言っても、もちろん放っておかれるわけではなく、先輩医師や他のコメディカルの方々から適宜暖かいアドバイスをいただき、自分の成長の糧とします。
研修カリキュラムは少数採用(1学年2名)の中規模病院の強みを生かし、将来自分が進みたい科に必要とされる科をバランスよく回れるよう柔軟に対応し、カリキュラムを組むことが可能です。各々の科での症例や手技の機会は全て自分の物であり、研修医として経験値を飛躍的に伸ばして行くことができます。
当直は必須というわけではなく、本人の希望により月に0回でも4回以上でも設定可能で、勉強時間を取れないまま業務に忙殺されることもありません。つまり怠惰な医師になるのも、勤勉な医師になるのも自分次第であるという、ある意味優しくそして怖い環境です。
自分のこれからの「医師としての姿勢」がなにより試されることと思います。
2015年8月には新病棟が完成し、研修医室も移動するため新鮮な環境で研修を始めることができます(羨ましい)。横浜駅・みなとみらいや藤沢・湘南まで30分と掛からずプライベートも充実します。
皆さんも、国際親善総合病院で自分の目指す理想の医師像の実現を目指して、医師としてのスタートを切って下さい。

初期臨床研修医第15期生 石川 重史

当院の初期研修の特徴はまず2人という少人数の点が挙げられます。
そのためか、上級医の先生方も熱心に指導して下さります。さらに研修医の治療方針を基に治療を進めて行く事もあるのでひとりの医師としての自覚を促されることが多々あります。手技についても取り合いになる事はなく、一つ一つの手技をしっかり身につけることが出来ます。
また看護師さんをはじめとするコメディカルの方々も親しげに接してくださるので、日々の業務もスムースに行うことができます。
当院がある泉区は横浜市の中でも高齢化が進んでいる地区であり、これからの日本でみられるであろうcommon diseaseを数多く経験することができます。それは疾患、治療についてだけでなく、患者さん一人一人には様々な背景があり、それを基に治療方針を考えていくことが重要であることを日々痛感しています。
当院は300床弱の中小規模の病院ですが科もそろっており、院内で内科、外科、マイナーをひと通り回る事ができます。当院で研修が出来ない診療科も外部で研修できるよう手配して下さるので、自由選択の期間の多さも相まって自分の望む研修プログラムを組む事が出来ます。
大学病院や他の大規模病院とは違う初期研修を送りたい方はぜひ一度当院に見学にいらしてください。その上で当院を初期研修先として選んでくださると大変うれしく思います。

初期臨床研修医第15期生 矢ヶ部 浩之

国際親善総合病院で研修を開始してほぼ1年が経ちます。当院における初期研修の特徴は、1学年2名と少人数であることと、選択科目の自由度が高いこと、common diseaseを豊富に経験できることだと考えます。
少人数制であるため症例の奪い合いになることもなく、救急科以外では1人で科をローテートするので、上級医からの丁寧な指導を一身に受けることが出来ます。
1年次にローテートする循環器内科、腎臓・高血圧内科、消化器内科、神経内科、麻酔科、放射線科、救急科は必修ですが、2年次は精神科、地域医療を除けば自由に自分がローテートしたい科を回ることができます。自分の志望科が決まっているときは、その科に進む上で回っておくべき科を回れますし、決まっていないときは実際に回ることで決断の材料とすることが出来ます。
当院は小・中規模の市中病院であり、common diseaseを豊富に経験できます。common diseaseを多く経験することでプライマリ・ケアの能力を習得しこれから先の医師人生の土台を築くこと可能です。
それから特記すべきはコメディカルの方たちのやさしさです。当院のコメディカルの方たちは大変やさしく、研修医のことを色々と気遣って下さり、疲れたり凹んでいる時に励まされることが多々あります。
立地に関しては当院は横浜郊外の閑静な住宅街に位置し、最寄りの弥生台駅まで徒歩10分弱、弥生台から横浜までは相鉄線で20分と、プライベートを充実させるには十分です。寮も部屋を改装し非常に綺麗です。
初期臨床研修に対する考え方、研修病院に求めるものは人それぞれだと思いますが、真剣に学びたい、良い医者になりたいと考える研修医に応えてくれる環境が当院にはあります。ぜひ一度、気軽に見学に来てください。お待ちしています。

初期臨床研修医第17期生 坂口 顕弘

国際親善総合病院で2年間、初期臨床研修をさせていただきました。当院の研修は少人数制ということもあり、1人1人に合わせた研修を行うことが可能なところが利点だと感じました。そのため、持ち患者さんや手技の取り合いをすることなく、マンツーマンでの手厚い指導を受けられます。また、当直についても4月から5月にかけて採血や末梢静脈路確保、点滴の入れ方などを勉強した後に、6月から指導医の先生とともに当直できることも利点だと感じました。自分が回っている診療科の先生と一緒に当直に入ると、ファーストタッチから入院後の経過、退院まで追うことができ、非常に勉強になります。症例についても、心筋梗塞や脳梗塞を始め、大動脈解離・急性肺血栓塞栓症・糖尿病性ケトアシドーシス・汎発性腹膜炎を伴う敗血症性ショック・急性膵炎といった緊急疾患、癌や肺炎・尿管結石・虫垂炎・子宮筋腫といったcommon disease、経腟分娩(無痛分娩)や帝王切開、さらに稀少な疾患まで、横浜市泉区唯一の急性期病院で総合診療を実施している病院ですので、豊富に経験することができます。さらに勉強会も充実しており、ICLSやBLSはもちろん、内科救急の勉強会やCPCなどもあり、病理解剖がある際は研修医全員に連絡が入るシステムになっていますので、病理症例も集めることが出来ます。
看護師や理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・栄養師・社会福祉士・事務などのコメディカルも優しく、チーム医療についても学習できます。本当に2年間、様々な方々にお世話になりました。ありがとうございました。また、一度病院見学をすると、当院の魅力についてわかると思いますので、是非とも学生さんは病院見学をしてみてください。

期臨床研修医第18期生  岡田 浩幸

国際親善総合病院での初期研修の魅力は、雑用が少なく今後の医師人生に役に立つことをじっくり学べることだと思います。当院での研修の特徴を挙げてみます。
1.当院での研修は少人数制のため顔を覚えて頂きやすく、スタッフの方々は優しい方ばかりなので、社会人経験ゼロでも職場に溶け込みやすい点です。医師だけでは診療できないので、他職種の方と仲良くなることは、重要なことだと思います。
2.指導医の先生と当直できる点です。というのも、指導医の先生のご指導の下、問診・検査・診断を行うので、誤りや過不足があればその都度、修正して下さるからです。これを繰り返すうちに、学生時代に勉強した知識に合致しない非典型的な症状を呈した患者さんがいらっしゃっても、慌てずに正しく対処できるようになれると思います。
3.勉強会やカンファレンスが充実している点です。さらに、やる気があれば院外で学会発表する機会も作って下さいます。それらの準備をする際には、自分が回っていない診療科の先生も相談に乗って下さるので、とても心強いです。
4.地域医療では、1ヶ月で2カ所行くことになり、いわゆる田舎の診療所と町のクリニックの両方を経験できます。大病院にはまず来ない風邪の治療などを学ぶことが出来ます。
この他にも当院での研修する魅力はたくさんあるので、是非、気軽に病院見学に来てください。お待ちしております。

病院見学・お問い合わせ先

連絡先
〒245-0006 神奈川県横浜市泉区西が岡1丁目28番地1
国際親善総合病院 総務課
TEL.045-813-0221/FAX.045-813-7419
E-Mail.kokusai@shinzen.jp

※お問い合わせはお電話かメールにてお気軽にお問い合わせください。